| ペンネーム | |
|---|---|
| 河下水希、桃栗みかん | |
| 職業 | 出身地 |
| 漫画家、イラストレーター | 静岡県 |
| 性別 | 誕生日・星座 |
| 女性 | 8月30日・乙女座 |
| 血液型 | 好きな言葉・座右の銘 |
| A型 | 「犬も歩けば棒に当たる」 |
| 来歴・作風 | |
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雑誌「June」への投稿をきっかけに、1992年末頃から桃栗みかんのペンネームで雑誌、小説の表紙・挿絵を手掛けるイラストレーターとして活動を始める。イラストレーターとしての代表作は「小説JUNE」「JUNE」での表紙・挿絵の掲載、『炎雷のレジェンド』シリーズ（青木弓高・著）、『爆走ボーイズ』シリーズ（須和雪里・著）、『アル−ナグクルーンの刻印』シリーズ（響野夏菜・著）など。 1993年からは同じく漫画家・イラストレーターの友人・星崎龍氏主宰のサークル「昭和プリズム」に参加し、同人誌にて漫画作品の発表も始める。1994年には、「office YOU」誌上で『高校男子-BOYS-』（原作：花衣沙久羅）の連載を開始し、念願だった漫画家としてのプロデビューを果たす。1996年、同誌で初のオリジナル連載作『空の成分』を発表。この頃まではボーイズラブ作家としての一面が強いが、「かわいらしくてエッチ」という画風は当時から顕在していた。 1998年から作風を転換し、「ぶ〜け」「ぶ〜けデラックス」誌上で『あかねちゃんOVER DRIVE』『かえで台風』等の少女漫画を発表。少女漫画ながら、当時から少年漫画向きとも評され、現在の作風の原点が垣間見れる。また、この頃と前後して同人活動・イラストレーターとしての活動は次第に少なくなり、1999年以降は商業誌での漫画作品の執筆に専念してゆく。 2000年春、「ぶ〜け」の廃刊に伴って作品発表の舞台を「週刊少年ジャンプ」に移すと同時に、ペンネームを河下水希に改名。同誌で『りりむキッス』『いちご100％』等の作品を発表。『いちご100％』は自身最大のヒットを記録、特に作画能力やキャラクター・メイキングにおいては更なる好評を博し、その作風と人気を確立。繊細に描きこまれるその美麗なイラスト、オーソドックスな少年誌でのお色気ラブコメディとしての一面を持ちつつも、研ぎ澄まされた少女漫画流の心理描写に見られるシリアスな一面を併用し、生み出されるキャラクターは、読む者の心の極微と琴線に触れて、浸透し、拡がり続ける豊かな魅力を持つ――。 2007〜2008年、週刊少年ジャンプ3度目の連載となる『初恋限定。』を執筆し、初の時代物となる『曾根崎心中！』を発表。12月には『私立エルニーニョ学園伝説 立志篇』で、自身原作を除けばおよそ10年ぶりとなる小説挿絵を手がける。 2009年初夏より2010年初春まで、「週刊少年ジャンプ」4度目となる連載作『あねどきっ』を執筆。 ※Wikipediaより一部引用（一部改） | |
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